京セラドーム混雑

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こんにちは。

京セラドームって一年中ライブやイベントがあるので、近くに住んでいると本当によく混雑の様子を目にします。

イベント帰りのドーム周辺は、人、人、人…。

最寄りの「ドーム前駅(阪神電車)」、「ドーム前千代崎駅(地下鉄)」、「大正駅(JR)」では、改札待ちに10〜15分以上かかることも珍しくないんですよね。

でも実は、地元民しか知らない“混雑を避けるルート”があるんです!

今回は京セラドームのすぐ近くに住んでいる私が、実際にイベント帰りの人混みを見ながら「ここから帰ったほうが断然ラクだよ」といつも思っていたルートをわかりやすくご紹介します!

 

サキサキ

地元民の私だから知っている情報を教えますね。 

① 地下鉄中央線「九条駅」まで歩くのが意外と穴場!

実は混雑を避けるには一番おすすめなのが**大阪メトロ中央線「九条駅」**です。

「ドーム前駅」「ドーム前千代崎駅」「大正駅」へ流れるイベント客が多い中、この九条駅はそこまで利用者が多くないのであまり混雑もなく駅まで向かうことができます。

そのため、電車にすんなり乗れる確率が非常に高いです。

そして、何よりおすすめしたいのが、道中に飲食店が豊富なこと!

京セラドームから九条駅までは九条商店街があり、その周辺にあるお店で休憩することもできます。

九条駅(地下鉄中央線)
メリット イベント帰りの混雑を受けにくい。
駅に向かう途中に飲食店が多くある。
デメリット 他の駅より少し遠い。※10分程度

 

②意外と知られていない? もう一つの九条駅(阪神なんば線)

ここからは、地元民の私が本当におすすめしたい穴場の駅をご紹介します。

それが、阪神なんば線の「九条駅」です。

京セラドームの北口や東口から徒歩5分ほどでアクセスできる駅ですが、イベント帰りでも人が少なく、改札やホームが混雑しているのをほとんど見たことがありません。

京セラドーム混雑帰り方

 

一方、ドームのすぐ下にある「ドーム前駅(阪神なんば線)」は、イベント終了後に多くの人が集中するため大混雑します。

改札を通るのに時間がかかり、電車にもなかなか乗れないことがあります。

そんなときに九条駅を利用すれば、並ばずにスムーズに電車に乗れる可能性が高くなります。

同じ電車なので、あとからドーム前駅で人が乗ってくることはありますが、先に乗って席を確保できるのは大きなメリットです。

阪神なんば線を使って帰る方は、ぜひ「九条駅」も選択肢に入れてみてくださいね。

 

サキサキ

なんば駅に向かうなら電車で座ることができますし、反対方面なら次の西九条駅である程度人が降りるので、ストレスも少なく済みます。

九条駅(阪神なんば線)
メリット イベント後でも改札やホームが空いていて、待たずに電車に乗れる可能性が高い。
デメリット ドーム前駅から乗ってくるイベント客と同じ電車になる。

 

③ タクシー利用は「南口」からが正解!

電車以外で混雑を避ける方法として、タクシー移動も有効です。
ただし、乗車場所が重要!

「北口」や「東口」は人が多すぎて、タクシーもつかまりにくい。

狙うなら、比較的静かな「南口」からの乗車がおすすめです。

スマホアプリ(GO、DiDiなど)を使って、少し離れた場所に呼び出すのもアリ。

混雑に巻き込まれることなく、スムーズに移動できます。

④ ドーム周辺のホテルに泊まるという選択肢も!

遠方から来ている方や、「混雑に疲れたくない!」という方には、京セラドーム近辺に1泊するのもアリです。

周辺にはホテルも増えてきており、ライブやイベントのあとゆっくり休むにはぴったり。

特に土日や大型イベントのときは早めの予約が吉!

ホテル予約サイトのアゴダなら簡単にお得なホテルを探せますよ。

※【地図から探す】をクリック→京セラドームと入れてみてください。近くのホテルが一覧になって表示されます。

【agoda】京セラドーム近辺のホテルを探してみる

⑤ 【まとめ】地元民が教える、京セラドーム帰りの混雑回避ガイド

混雑でヘトヘトになる前に、地元の人がが知っている混雑回避術をぜひ試してみてください!

方法 特徴
地下鉄中央線「九条駅」 最も混雑を避けやすい&グルメも豊富
阪神なんば線「九条駅」 徒歩5分で人が少なく快適に乗車できる穴場
タクシー(南口) ルート選びで快適に帰宅可能
周辺ホテルに宿泊 疲れず翌日も観光できるベスト選択

京セラドームでのライブやイベントは、特別な思い出になる時間ですよね。

だからこそ、帰り道まで快適に過ごして、気持ちよく1日を終えてほしいと思います。

今回ご紹介したルートや方法が、少しでもそのお手伝いになればうれしいです。

ぜひ次に京セラドームを訪れるときは、混雑を避ける選択肢のひとつとして役立ててくださいね。

 

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