かりゆし水族館でナマケモノに餌やりしてきました(^^)

県外に住む友人が沖縄に遊びに来ました。

あちこち行こうと計画を立てていましたが、天気予報がハズレて朝から雨が降っていました。

それならばと雨にも影響されない「DMMかりゆし水族館」に22年3月に行って来ました。

DMMかりゆし水族館どこにある?

かりゆし水族館入口

DMMかりゆし水族館は「イーアス沖縄豊崎」という大きなショッピングモールに併設しています。

DMMかりゆし水族館のコンセプトは「最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館」で、映像と水族館の両方が楽しめる新しいタイプの水族館です。

映像の部屋からスタート

DMMかりゆし水族館の入り口はイーアス沖縄豊崎の2Fにあるので、正面入り口のエスカレーターを利用して左へ進みます。
チケットを購入して入場すると映像の部屋に案内されます。途中でトイレなどで退室してしまうと戻れないので、子供のトイレは先に済ませておいた方がいいでしょう。
スクリーンは上下左右にもあり、風が吹いてくるなどの演出もあるので前の席の方が楽しめますが、小さな子供は怖いかもしれません。
沖縄を旅行し、水族館と繋がっているような映像がとても面白いです。

水族館エリアへ

DMMかりゆし水族館は水族館ですが、魚ばかりの水族館ではありません。
木がたくさんあったり、カエルなどもいます。

かりゆし水族館の水槽

建物の中の水族館ですが、水槽の上部にフタがないので思っているよりも開放感がある自然に近い形の展示になっています。

かりゆし水族館の案内板

DMMかりゆし水族館はパンフレットも、展示してある魚の説明の案内板もありません。スマホでアプリをダウンロードして説明を見ます。

かりゆし水族館のペンギン

沖縄でペンギンは、ここにしかいないので大人気でした。

上から見たかりゆし水族館の水槽

ちょっと場所がわかりにくいのですが、6mある大水槽の上のガラスの部分に、くつを脱いであがることが出来るへやがあります。大人が数人乗っても大丈夫な構造らしいのですが、高所恐怖症じゃなくても怖いです。

上から見たかりゆし水族館の水槽
カメも泳いでいました。カメ好きな私は、いつまでも見ていたい水槽でした。

タッチプールは子供だけでなく、大人も手を入れられます。
すぐそばに洗面台があるので、手を洗ってから参加してください。
ドクターフィッシュ

ドクターフィッシュとも呼ばれる、ガラ・ルファの水槽に手を入れてみました。すぐに魚が寄ってきて、私の手の古い角質などを食べます。
ちょっと、くすぐったいですが面白い経験でした。

動物エリアもあります

オープン当初にはなかった動物のエリアが新設され、ナマケモノ、ペリカン、カピバラ、リクガメなどがいます。

かりゆし水族館動物コーナーのリクガメ

まん中のエスカレーター付近で、スタッフが「大人も子供もエサやり体験が出来ます。」と案内していたので申し込むことにしました。

リクガメの餌やり体験(300円)

リクガメに餌やり

柵の中に入って、トングで小松菜をあげます。リクガメは歯があるのに、あまり噛むことなく食べてました。

ナマケモノへのエサやり(300円)

ぶら下がるナマケモノ

棒の先に、ナマケモノの大好物のニンジンを刺して、口元へ持って行きます。ナマケモノは木にぶら下がった逆さまの姿勢のまま、食べるのです。ナマケモノは頭が上になることはあるのでしょうか?

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MMかりゆし水族館の1F

エスカレーターで1Fへ降りると一般的な水族館に近いイメージです。

かりゆし水族館のクラゲエリア

進んでいくとクラゲだらけのエリアがありました。

かりゆし水族館のクラゲ水槽

ライトや鏡を使って幻想的な雰囲気になっていました。

歩きつかれたところにカフェコーナーがあります。飲み物や軽食、クラフトビールもあります。ただ、カフェコーナーとトイレが逆サイドにあるのでご注意ください。

オススメのお土産

水族館を出るとお土産コーナーがあります。
お菓子や雑貨など、いろいろなお土産がありました。
かりゆし水族館のお土産

オススメのお土産は入浴剤です。オレンジがマンゴーのフレッシュな香り、ブルーがソーダのような爽やかさがあります。
自宅で使用してもいいですし、お土産としてプレゼントしてもいいですね。

旅のまとめ

DMMかりゆし水族館の入場料は、大人2,400円です。

水族館を見た後で、併設されている「イーアス沖縄豊崎」でショッピングやグルメも楽しめます。お天気のいい時には、目の前の美らSUNビーチに立ち寄ってもいいですね。

家族連れはもちろん、友達同士やデートで訪れても楽しめます。

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